どうも、北海道在住27年のムラサキコです。
多くの種類のブランド牛が飼育されている北海道には、美味しいローストビーフ丼が食べられる店がたくさんあります。北海道札幌市北区に店舗を構える「ニクニーズ（NIKU NEEDS＆）」もローストビーフ丼の名店のひとつ。テレビ番組でも何度も紹介されている人気店です。
というわけで今回は、ニクニーズの濃厚なファフィ卵とやわらかい赤身ブランド牛がが魅力の絶品ローストビーフ丼「特上超絶ファフィ丼」を実食したレビューを紹介します！
ローストビーフ好きや美味しい北海道グルメが知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
ニクニーズ（NIKU NIEEDS＆）とは？
ニクニーズ（NIKU NEEDS＆）は、北海道札幌市の地下鉄北24条駅の近くに店舗を構えるローストビーフ丼の人気店です。北海道産の牛肉と卵をたっぷり使用した濃厚な味わいが、ニクニーズのローストビーフ丼の魅力。なかでも、「特上超絶ファフィ丼」は、インパクトたっぷりの見た目でSNSで話題を集めています。
そのほか、ニクニーズはパスタ・クレームブリュレ・パンケーキなどローストビーフ丼以外のメニューも豊富（※パスタ・スフレパンケーキ等は2025年7月現在一時休止中）。ランチにもティータイムにもぴったりのレストランですよ。
ニクニーズ（NIKU NEEDS＆）の基本情報
| 住所 | 〒001-0023 北海道札幌市北区北23条西5丁目2-17 プリムローズ235-1F |
| 電話番号 | 0116006600 |
| アクセス | 市営地下鉄北24条駅より徒歩4分 |
| 営業時間 | 平日11：00〜15：00（l.o.14：00） 土日祝11：00〜18：00（l.o.17：00） ※変更される場合があるので要確認 |
| 定休日 | ‐ |
| 駐車場 | 有（3台） |
| 公式サイト | ‐ |
ニクニーズ（NIKU NEEDS＆）のローストビーフ丼は、やわらか赤身肉と濃厚卵が絶妙にマッチ！
ニクニーズ（NIKU NEEDS＆）のローストビーフ丼は、やわらかな赤身の牛肉と濃厚な卵が絡み合ってとても美味しかったです。「赤身なのにこんなにやわらかいなんてすごい！」と感動。自家製タレもとても美味でした。
ニクニーズ（NIKU NEEDS＆）の店舗の外観。
2025年3月に移転OPENしたばかりです。
店舗前に駐車場が3台あります。
平日OPEN30分前の10：30頃に到着しましたが、まだ車は1台も停まっていませんでした。
11：00ちょうどに開店。
店内はとても落ち着いた雰囲気です。
水やおしぼりはセルフサービスです。
セルフサービスコーナーもおしゃれ。
丼の提供時間は限られています。6月に来店した時点では平日は13：30、土日祝は18：00まででしたが、2025年7月現在は変更になっている様子。
パスタメニューなどもありますが、2025年7月現在は一時休止しているそうです。
ちょこちょこ変更があるようなので、提供メニュー・時間を店舗に確認してからの来店をおすすめします。
サイドメニューもあります。
今回は、ムラサキコも主人も
特上超絶ファフィ丼（税込2,500円）＋山わさび（税込100円）を注文しました。
10分ほどで特上超絶ファフィ丼が到着！
超美味しそう～！
大きな卵黄が3つも乗って、噂通りインパクト大のローストビーフ丼です。
まずはお肉から、自家製タレにつけていただきます。
やっわらかぁ～い！
赤身とは思えないやわらかさです。この日は、士幌黒牛を使っっているとの説明でした。
さすが道産ブランド牛。牛肉ならではの旨味が詰まってます。
肉の下にはメレンゲ状の白身が敷かれています。ふんわりした食感で、肉にもご飯にも良く合います。
そろそろ卵を割ります。
タレは玉ねぎを使った自家製タレとローストビーフ用のタレ？の2種類がついています。
自家製ではないほうのタレを少し垂らして……
美味しい！
太田ファームのファフィ卵、濃厚すぎる……タレとの相性も◎です。
ちなみにファフィ卵は、店舗で販売していますよ。
タレをかけすぎると、後半とてもしょっぱくなるので注意しましょう。
付け合わせの牛だしスープもあっさり風味でとても美味しかったです。
山わさびはつけなくてもよかったかな～というのが個人的な感想です。
あっという間に完食。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
まとめ：道産素材にこだわった濃厚なニクニーズ（NIKU NEEDS＆）のローストビーフ丼を食べてみて！
今回は、ニクニーズ（NIKU NEEDS＆）の絶品ローストビーフ丼「特上超絶ファフィ丼」を紹介しました。道産のブランド牛＆卵を使った濃厚な味わいが、ニクニーズのローストビーフ丼の魅力。道産食材ならではの美味しさが堪能できますよ。
みなさんも北海道札幌市にお越しの際は、ぜひニクニーズに足を運んでみてくださいね。
